1. 2015.11.18購入特典情報解禁!
  2. 2015.11.14ボーカル藤田によるセルフライナーノーツ公開しました!
  3. 2015.11.01アルバムジャケット&「飛行船ミミ」MV公開!
    ボーカル藤田が綴るショートストーリーの連載が始まりました
  4. 2015.10.27『hello my messenger』特設ページ公開

君と僕は違うから、一緒にこの歌をうたおう。
ここから明日へと奏でるエバーグリーンなポップ・ストーリー。

エバーグリーン(時を経ても色褪せない)という言葉が、心技一体。
千葉県柏市をホームグラウンドとして活躍する、男女ツインヴォーカル/POPSグループ、ホタルライトヒルズバンド(ホタバン)。
GREAT3片寄明人氏をプロデューサーに迎え、1年5ヶ月ぶりのAL発売。
出れんの!?サマソニ!?を勝ち抜き、SUMMER SONIC 2015にも出演したホタバンの魅力が、あますことなく伝えられた渾身の大人のシティポップス。
Sad inside(せつない)だけど温かい藤田の歌声と、友香のTender heart(心優しい)だけど儚い歌声によるハーモニー。
ホタバンがいかにメロディーメーカーであるかを確信させた話題作。

hotal light hill’s band 4th ALBUM
“hello my messenger”
2015.11.25 on release
  1. hello hello
  2. 飛行船ミミ
  3. ロンリーレイニーデイ
  4. スターライトセレナーデ
  5. 花と未来
  • AMHL-0001 | JAN:4562143910876
  • ¥1,800(tax in)
  • Producer:片寄明人(GREAT3)

お近くのレコードショップ、またはオンラインショップでもご購入いただけます。

先着購入特典

11月25日発売、4thアルバム「hello my messenger」の購入特典が決定!
今回は、対象店舗ごとに3パターンのステッカーがつきます!

TOWER RECORDS全店
・飛行船ミミステッカー①
HMV全店
・飛行船ミミステッカー②
TSUTAYA全店
・ホタルライトヒルズバンドロゴステッカー

更に、ホタバンの地元柏のTOWER RECORDS柏店及びHMVららぽーと柏の葉店限定の特典もあります!!

TOWER RECORDS柏店
・飛行船ミミステッカー①
・友香お手製『切手のネロ吉バッジ』
・特製レターセット
※『切手のネロ吉バッジ』は先着50名様限定となります。
※特製レターセットにホタバンへのメッセージ・お名前・ご住所を記入し、TOWER RECORDS柏店内に設置されるポストに投函していただくと後日、メンバーから返信が届きます!
キャンペーン期間:11/25~12月末日まで 年明けから順次返信予定
HMVららぽーと柏の葉店
・飛行船ミミステッカー②
・メンバー手書き「飛行船ミミ」楽譜

お祝いメッセージ

アルバムリリースに先立ち、お世話になっている方々からメッセージをいただきました。

いい声で、いいメロディを歌っている。
しかも二人で。
それだけでももう十分いいのに、
二人への愛に溢れたバンドメンバーが3人もいる。
そりゃあいいです。

ポップスで、尚且つバンド形態で、
夢とか希望とかそういったものを
まっすぐに歌い続けていくことの難しさなんて、
きっとここに書くことじゃないんですが、
それをやっている人たちに出会えると、
ついつい知ったふりをして書きたくなっちゃうもんです。
最近なかなか出会えない「ポップスバンド」の仲間かな、
と僕は思っているんです。

いいバンドのいいCDです!どーん!
wacci 小野裕基
私が16歳の時に小さなライブハウスでホタバンの演奏を初めて聴いたときの感動は、今でも鮮明に覚えています。野良猫が集う日だまりの様なぬくもり、昔母親に抱かれた時の様な優しさ、それがホタバンの作品にはいつもあります。五人の素晴らしい"うた"の力が、新たにプロデューサーを迎えた今作ではさらに強く、大きくなったと思います。一度聴いたら耳から離れない、ロックで純度の高い優しいPOPS。必聴です。
クラカズヒデユキ / 赤色のグリッター
審査員を務めた「出れんの?!サマソニ?!」の
ライブオーディションでパフォーマンスを見た時、
温かみと芯のあるバンドの空気感がしっかりと出来上がっていて、
ちゃんとそれを主張する思いの強さも伝わってきました。
新作を聴いてあらためて、ただポップなだけでも、
ただ優しいだけでもない、
もっともっと聴く人にググッと迫ってくる彼らの音とメッセージが、私の心を包みました。
ラジオDJ/ナレーター 藤田琢己
ホタバン最高(^з^)-☆
石崎ひゅーい
風邪で三日寝込んで、復帰したら携帯電話が壊れてまた三日……

世間と交信するのが難しい一週間を過ごした直後に聴いた『hello my messenger』。最初は甘くて、穏やかで。
だんだん硬くて、難解で。そして味わいがじんわりと拡がって、音楽と生きることについてじっくり考える時間が欲しくなる。「金のバイブル」で取材して以来、私は藤田さんのファンだけど、あの本で語られたことの幾つもの答えが、このアルバムにあるような気がします。
SHINKO MUSIC ENTERTAINMENT 田中浩一
ホタバンの美しいハーモニーを、一人でじっくり聞くと、いつも涙があふれてきます。
藤田さんと村上さんの透明感があって、でも少し切なさを感じるハーモニーが、自分の心の中の何かを引き出してくれているのかもしれません。
ホタバンは、時に地元「柏」のいろいろな風景を切り取ってくれるので、余計に揺さぶられてしまいます。
ホタバンが切り取る「柏」を聞くたびに、感じるたびに、改めて「柏」が好きになります。
柏市長 秋山浩保
学生時代に出会っていたら仲良くなれなかったかもしれない。
メロディーも、歌詞の乗せ方も、
この曲はここでこう来たら気持ちいい!
というのをよく分かっている。
つまり、
藤田くんのソングライティングは自分に近いものを感じることがあるのです。
音楽人生として、
歩いて来た道は全く違うはずなのに目指している場所はとても近いところにあるような気もする。
今作はピアノの音が印象的に聞こえて来るのもまた良い。
と、
考えてたらいつの時代に出会っても結局仲良くなってるのかも。
あんまり褒めないけど良いと思います。
荒川ケンタウロス 楠本
「出れんのサマソニ」で出会って、ホタバンのファンになりました。
いろんなバンドがあるけれど、ホタバンの音楽と人柄が好きです。
男女ツインボーカルという稀有なスタイルを極めて世界を包み込んでください!
磯貝サイモン

藤田竜史、セルフライナーノーツ

※タイトルクリックで歌詞をご覧になれます

  1. hello hello
    ホタバン4枚目のアルバム、タイトルナンバーは僕たちのリスタートソングです。
    冒頭から全開で行く男女ツインボーカルのハーモニー。ピアノとエレキギターのコンビネーション。清々しいアコースティックギター。深く潔くチューニングされた土壌豊かなリズムセクション。この5人がこれから改めて世の中に発信していく“ホタバンの唄”というものを詰め込みひとつにしました。
    懐かしくて新しい未来に向けて、まさにタイムカプセルのようなメッセージソングです。
  2. 飛行船ミミ
    リード曲です。
    プロデューサー片寄明人さんとホタバンのファーストセッション曲でもあります。
    片寄さんがFacebookで綴っていたフジファブリック志村さんへの想いを読んだことがきっかけで、まずこの曲のはじまりとなる波が心に生まれました。
    いつまでも許されているわけではない、限りある生命の期限について”飛行船ミミ”という架空の象徴を軸とし描いています。様々なリスペクトと、過去への愛情、未来への希望を込めて完成させた一曲です。
    ライブではすでに定番曲となっています! 疾走感!
  3. ロンリーレイニーデイ
    女性ボーカル友香がメインコンポーザーを務めた一曲。
    藤田個人的にはこのアルバム中、もっともイチ押しのいぶし銀ナンバーです。
    P片寄さんからもあがったトラッシュキャンシナトラズのような透明感と潤いを持つネオアコ感ありつつ、平成初期のJ-POPが最高に元気だった時代のアノ懐かしさも感じるような真っ直ぐでフォーキーなアレンジがいいバランスを生みました。友香の言葉ひとつひとつが、何のフィルターもなく心に飛び込んできます。
  4. スターライトセレナーデ
    OLの友だちとたまたま呑む機会があって、毎日大変そうで、異動の度に転勤して新しい家に住むことに慣れてしまった。それでもどこに行ってもちゃんと星はあって輝いていて癒される、それだけが救いなの。という話からインスピレーションを得た働く女性に向けての応援歌です。
    サウンドはスタイルカウンシルや、フリッパーズギター、あの辺りの“ソウル感”をホタバンなりにミックス。どうぞサンプリングして下さいと声を大にして言いたいくらいナイスなエンジニア林田さんのドラムサウンドに、P片寄さんがアイデアをくれたホンモノのシンセベース。さらにはサックスプレイヤー瀬戸郁寛さんのソロがたまらなくロマンチック!こんなのもやります、ホタバン。
  5. 花と未来
    当初は素朴な藤田の弾き語りナンバーでしたが、最終的にぐっと背中を押してくれるようなホタバン印全開の花咲くポップスに仕上がりました。
    P片寄さんと構築した独特のハーモニーラインが友香の声の持つ“陰”の儚さと藤田の声が持つ“陽”の温かさを全面に押し出す自信のアレンジに。幾重にも重なったアコースティックギターのサウンドも聴きどころです。このアルバムのラストナンバー。《輝く時を ぼくらは生きてる》ここからまた、さらに力強い“エバーグリーンバンド”への誓いが余韻のように鳴り響きます。
    花は枯れて、また新しい種となり、次の命を風が運ぶのです。近い未来に、咲くその輝きに向けて。

全5曲、
どうかこの作品が目の前のあなたに向けての
そして
あなたや僕たちの未だ見ぬ”自分自身”に向けての
メッセンジャーとなるべく託す
手紙のような愛しさと尊さを兼ね備えた存在になりますように。
5年後、10年後、
その先の未来へとこの音が続いて行きますように。

藤田竜史

スペシャルストーリー

毎日更新、ボーカル藤田竜史が綴る “hello my messenger” スペシャルストーリー!

  1. 1. hello hello
    1. 1話
    2. 2話
    3. 3話
    4. 4話
    5. 5話
  2. 2. 飛行船ミミ
    1. 1話
    2. 2話
    3. 3話
    4. 4話
    5. 5話
  3. 3. ロンリーレイニーデイ
    1. 1話
    2. 2話
    3. 3話
    4. 4話
    5. 5話
  4. 4. スターライトセレナーデ
    1. 1話
    2. 2話
    3. 3話
    4. 4話
    5. 5話
  5. 5. 花と未来
    1. 1話
    2. 2話
    3. 3話
    4. 4話
    5. 5話